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個人情報保護方針

ECAAS/KAIZENDOは、業務を行う中で収集される、あるいは、扱われる個人情報の重要性を認識しています。

本ポリシーは、ECAAS/KAIZENDOに個人情報を提供するいかなる個人も、2000年改正個人情報保護法(オーストラリア・プライベートセクター)、および、2022年改正個人情報保護法に基づき、保護されることを確実にすることを目的としています。

「個人情報」とは、ECAAS/KAIZENDOの業務に際し、提供される個人に関する情報を意味します。

これには意見も含まれ、情報の形態、およびその真偽は問いません。その情報により、個人が特定できる、あるいは、個人がある程度特定できるものを指します。

「センシティブ情報」とは、個人の人種、民族的背景、政治的嗜好、所属政治団体、宗教、信条、所属学会・組織、性的嗜好、犯罪履歴、既往症等に関する情報、あるいは、これらに関する意見を指します。

ECAAS/KAIZENDOは、個人情報保護法で定めている内容を真摯に受け止め、法の遵守、および、個人情報保護の上で必要な事柄を実行します。

1.1 個人情報の収集、および、使用

ECAAS/KAIZENDOは、スタッフの採用に際し、必要な個人情報を収集する場合があります。

これらのスタッフの個人情報の収集は、雇用者記録の作成、税金・年金関連の申請、保険、報酬の支払い等の目的で必要となります。

ECAAS/KAIZENDOが業務上、収集する個人情報の種類には下記のようなものがあります:

スタッフの名前、会社名、住所、電話番号、ファックス番号、メールアドレス、役職名など。

これらの情報は、ECAAS/KAIZENDOがサービスの提供を行う上で使用されます。

その他、クライアントアンケートの実施、ニュースレターの発行、会員制度などのために使われることもあります。

ECAAS/KAIZENDOはこれらの情報を他の組織に開示することはありません。

また、「センシティブ情報」が収集された際には、本人の許可なしにそれらの情報が使用されることはありません。

 

1.2   個人情報の保管、および、個人情報へのアクセス 

ECAAS/KAIZENDOにより収集される全ての個人情報はデータベースの一部として保存され、ECAASによりそのセキュリティーが監視されます。これらのデータは、法的に必要、且つ、法的に必要であることが確実に確認できた場合を除き、その情報を提供した本人による許可がなければ第三者による使用はできないものとされています。

ECAAS/KAIZENDOは個人情報のセキュリティーを守る上で、できる限りの手段を講じます。

ハードコピーの書類は業務時間外は完全に施錠されます。ソフトウエア、および電子データは、常に最新の状態に更新されたウィルス対策ソフト、ファイヤーウォール、ユーザ制限、バックアップ等のプロセスの組み合わせにより保管がなされます。

ECAAS/KAIZENDOは、情報提供者本人が、本人が提供した個人情報の閲覧を希望した際には、予めの申し出により、閲覧ができるようにします。それにより、情報の修正希望があった場合には、ECAAS/KAIZENDOは必要な修正を行います。

また、ECAAS/KAIZENDOが個人情報を保管する必要がなくなった場合、あるいは、法による保管期限を過ぎた場合等には、それらの個人情報を安全な方法で消去・除去します。

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